塗装防水工事の渡装業

下地処理は、大切な工程です。怠ると塗装が長持ちしません。
鋼製の屋根であれば錆を削ったり、釘頭にシーリングを充填したり棟板金の繋を塞いだりします。外壁の場合だと割れをエポキシのパテで補修したり、繋目をシーリング打ち換えしたり、クラック補修などをします。
このように下地処理は、塗装をする前に仕上がりや持ちが良くなるため細かいキズなども見逃さずに丁寧に行います。渡装業では女性スタッフも大活躍！

塗装工事では、外壁・屋根・内装をはじめ、お客様のご要望にあわせて、付帯部（雨どい・破風・鼻隠し・軒天・雨戸・面格子など）も行います。
主に、刷毛とローラーの手塗りにて工事を行います。基本的に下塗りを行ってから、上塗りで仕上げます。状況によっては下塗りを２回行う場合もあります。
塗り残しや、色むらのないように、すべて渡装業のスタッフで丁寧に仕上げていきます。
充分に乾燥させたら仕上がりです。

防水工事とは、建物の屋上や屋根、ベランダ、バルコニーなど雨にさらされる場所を水から守る処置をする工事のことです。
主にコンクリートでできた建物に施工する工事を指します。コンクリートでできた躯体を雨風から守ることで、建物を健康に長く保たせることを目的としています。
工事の種類には、アスファルト・ウレタン・塩ビシート・ゴムシート・FRPなどがあり、状況にあわせた防水工事を行っていきます。

お住まいの壁や床、天井などの修復作業や屋根差し替え・雨どいの交換・外構工事などを行っています。
お客様からのリフォームのご相談にも応じて、ご要望になったご提案をさせていただいております。
家の印象を大きく左右するモノだからこそお客様の理想のイメージなどを実現できるようヒヤリングをしっかり行います。
「古くなりひび割れなどが気になってきた」、「家の印象を変えたい」など、お気軽にご相談ください！